「インフルエンサーマーケティングはBtoCのもの」――そう思われがちですが、BtoB・SaaS領域でも第三者発信の活用は着実に広がっています。意思決定が慎重で検討期間が長いBtoBだからこそ、「同業や専門家が使っている」という第三者の声が、稟議を通す決定打になります。

この記事は、BtoB・SaaS企業がインフルエンサー(=専門家・ユーザー)を活用するための考え方・起用タイプ・進め方を整理した実務ガイドです。製造業に特化した活用は製造業・BtoBのUGC活用ガイド、費用感は費用相場もあわせてご覧ください。

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UGC視点のBtoB活用は製造業・BtoBのUGC活用、全体像はインフルエンサーマーケティング完全ガイドをどうぞ。

目次
  1. BtoBでインフルエンサー活用が効く理由
  2. BtoBで起用する4タイプの発信者
  3. BtoCとの進め方の違い
  4. SaaS企業の活用パターン
  5. 始め方のステップ

BtoBでインフルエンサー活用が効く理由

BtoBで起用する4タイプの発信者

タイプ発信者役割
業界インフルエンサーその分野で影響力を持つ専門家認知・信頼の獲得
ユーザー(導入企業)実際の利用企業・担当者導入事例・比較検討の後押し
従業員(EGC)自社の技術者・営業顔の見える信頼・採用広報
パートナー・提携先連携企業・代理店相互紹介による到達拡大

BtoCとの進め方の違い

BtoBのインフルエンサー活用は、BtoCの「フォロワー数×拡散」とは評価軸が異なります。

観点BtoCBtoB
重視する指標フォロワー数・拡散専門性・意思決定層へのリーチ
成果認知・購買リード獲得・商談化・稟議通過
主なSNSInstagram/TikTokX・LinkedIn・専門メディア
コンテンツビジュアル訴求ノウハウ・導入事例・比較

SaaS企業の活用パターン

始め方のステップ

まとめ

BtoB・SaaSのインフルエンサー活用は、フォロワー数ではなく「専門性と意思決定層への接点」で設計するのが要点です。導入事例・専門家発信・従業員発信を、長い検討プロセスの各所に配置することで、稟議を通す第三者評価を積み上げられます。まずは最も語れる導入事例1件から始めましょう。